うたはし耳鼻咽喉科の紹介

クリニックの理念

患者さんの症状や状態をしっかり観察して、丁寧な診察を心掛けています。小さなお子さんやファミリー、またご年配の方まで幅広く地域の皆様に貢献できるように努めています。

1. 患者さんの視点で丁寧でわかりやすい医療を提供します

患者さんの視点で丁寧でわかりやすい医療を提供します

納得して治療に臨んでいただけるよう、丁寧な説明を心がけています。

2. 培った専門性を生かし、適切な治療を選択します

研究してきた急性・滲出性中耳炎や鼻・副鼻腔炎治療のスキルを生かした治療を行います。

3. 地域に密着した身近な「かかりつけ医」をめざします

お子さんやファミリー、またお年寄りまで幅広く地域の皆さんに何でも相談にお応えできるよう心掛けています。

4. また来たくなる雰囲気作りを優先しています

特にお子さんが怖い思いをしないような治療を心がけ、リラックスして治療に臨める環境を整えています。

5. 円滑な医療連携を行っています

診察の結果、専門的な検査・診察や入院が必要だと判断した場合、迅速に適切な医療機関(東京慈恵会医科大学附属病院、町田市民病院、北里大学病院、昭和大学藤が丘病院など)にご紹介します。

クリニックの設備について

落ち着ける雰囲気の受付

落ち着ける雰囲気の受付

アイボリーをメインカラーとした柔らかい雰囲気に統一。初めての方でもなじみやすい、やさしいイメージとなっています。

自然光が差し込む明るい待合室

患者さんがゆったり過ごせる、明るく快適な待合室。ゆったりした気持ちでお待ちいただけるような工夫をしています。

キッズスペース

お子様連れでも安心して受診できるように、キッズスペースも完備。ベビーカーを置けるスペースもあります。ぬいぐるみや絵本があります。

検査室

適切な聴力検査を行うための防音ボックスと副鼻腔炎などを診断するためのレントゲン用の検査室があります。

医療機器のご紹介

電子カルテおよび画像ファイリングシステムを導入

電子カルテはいままでの受診経過を素早く検索することができ、画像ファイリングシステムと連携することにより内視鏡や聴力検査データなどのどや鼻の画像所見や聴力データの変化などご覧いただけます。わかりやすく説明できるよう心掛けています。

内視鏡・顕微鏡

電子内視鏡

鼻やのどの状態を確認するときに電子内視鏡を用います。また鼓膜を観察する際に内視鏡や顕微鏡を用います。小さなお子様の場合、中耳炎を罹患している場合が多いので必ず内視鏡で鼓膜を観察するようにしています。顕微鏡は鼓膜の観察だけでなく、耳掃除などの処置の際に使用して、安全に行えるようにしています。

バイポーラ電源装置

アレルギー性鼻炎による鼻づまりの症状にお困りの方には有効な装置です。鼻粘膜の内側から焼灼を行い、限られた部分に効率よく治療することができる装置となっています。

聴力検査機器

精密な聴力検査や鼓膜のたわみ具合を調べる検査を行い、難聴の程度や鼓膜や鼓膜の中の状態を調べます。

ネブライザー

鼻や喉の炎症を抑える薬剤を、超音波を使用し細かな霧状にする医療機器です。鼻腔やのど、気管支などの治療に用い、患部の炎症を和らげます。

お問い合わせはお気軽に

町田駅の耳鼻咽喉科なら「うたはし耳鼻咽喉科」にお任せください。経験豊富なドクターが患者さんの目線で丁寧な治療をこころ心がけます。花粉症などのアレルギーや、鼻炎、中耳炎、副鼻腔炎などでお困りの方はお気軽にご相談ください。